休日、ごはんを作るのになかなかモチベーションが上がらない。
「やっぱりめんどくさい…」
誰もが持つ憂鬱なキブン。
仕事中に、休日料理することを考えてウキウキしていたのに、
あのモチベーションはどこにいっちまったんだよ!
誰もが感じる厄介なヤツ。
では、身につけるだけでモチベーションが上がるアイテムが
自宅で待っているとすれば、どうだろうか?
そんな悩むあなたに、エプロンを買うことオススメしよう。ちゃんとした、長く使えるモノを。
これからのシーズンは、BBQをはじめとした行楽がたくさんある。
男性ならば、一度はダッチオーブンでごはんを作ることや本格的なアウトドアの料理に憧れたことがあるはず。
アウトドアのフィールドで調理すると感じる難点は、やっぱり炭の飛散によるヨゴレだ。
ヨゴレすら絵になる。タフでラフな男に似合うエプロン。それでいて日常にも溶け込む相棒。
そんな日々のモチベーションを上げてくれるエプロンをいくつか今回は紹介しよう!
LEE(リー)
ペインターパンツやランチコートで有名なLEE。
ワークテイストを随所に取り込んだデザインは男らしさ満点。
ペラペラなエプロンとは違い、使い込むことによってアジが出てくるシブい一点。
ROUND HOUSE(ラウンドハウス)
こちらもペインターパンツで有名なラウンドハウス。
キャスケットなど見たことある方は多いのではないだろうか。
「Good for work & play」をモットーとしており、まさに仕事にも、アウトドアなどのレジャーから庭仕事
で使えるヘビーデューティな一品。
シンプルな見た目なので、シーンを選ばず使えそう。
DICKIES(ディッキーズ)
スケーター御用達のディッキーズ。
ワークウェアの雄としてもはや誰でも知っているレベルだろう。
コットンとポリエステルの混紡生地は軽く、丈夫ですぐに乾くのがウレシイ。
パリッとした生地は、洗濯を繰り返すことにより糊が落ち、しなやかになるので使いやすさ◎
BIG JOHN(ビッグジョン)
デニムメーカーとして古くからあり、近年はセレクトショップとコラボモノが多く目につく。
上に挙げてきたエプロンと比べると、ナチュラルさがありながらも、丈が短く設定されており、
動きやすそうな印象。
フェミニンなルックスなので、彼女や奥さんと共有するのもいいだろう。
よく売り切れになっているが、使い勝手や長く使えることを考えると、
待ってみるのも手ではないだろうか。
おわりに
いかがだろうか。
ワークウェアは安価なのに対して丈夫さがあり、長く愛用するうちにオーナーの体型、
動きのクセにより形が変わっていくのが最大の魅力である。
日常を共にするだけでなく、特別な時も一緒に過ごす相棒は、何にも代えがたい愛着が湧くだろう。